nujon’s diary

猫と苔に囲まれた暮らし

ねこ(こけにゃん)譚

猫についての話をします。

 

いま飼っている猫のブランは、4歳雄の足長マンチカンです。

少し前に体重を量ったときには8キロあったので、今はもう少しあるかもしれない巨漢です(画像だと大きさが伝わりにくいですね)。外に連れ出すバッグも小さすぎて、もはや入りません。

 

ストーキングされるとついついおやつをあげてしまい。。今は一緒にいられる時間が長いので、ちょこちょこ運動をさせてダイエット計画実行中です。ゆっくりと6キロくらいまで落とせたら健康維持としてはいいのかな~と。

 

 
 
 
 
 
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性格は穏やかで、ハンモックかテーブルの上で寝ていることが多いですね。

食欲は飼い始めた頃から旺盛で、とりあえず口に入れようとします。ビールも飲もうと舌を伸ばしてきます。でもノンアルコールは好みじゃないらしい。違いが判る男だねぇ!

 

ブランの話はいったん置いておきまして、kokenyanの話をすると

着想のきっかけとなったのは前述したYoutubeでの苔玉動画だったわけですが、実際に苔玉を作ってみてその可愛らしい丸っこさを何かに活かせないかなと。

おぼろげにそう思いつつ、オアシスなどを購入していた、はなどんやさんを見ていた時に、プリザーブドのハートリーフを見つけて、

これを半分に切って苔玉につければ猫耳になる!

とピンときました。

f:id:kokenyan:20210911124009j:plain

リザーブドのハートリーフ
 

 

試作段階では、ハートリーフの曲線をそのまま使っていて

「なんかクマっぽくね?」

というありがたいツッコミと、強度を補強するため木粉粘土で耳の輪郭を三角形状にした現在の形に落ち着きました。

 

苔玉ねこという路線は決まったものの、体をどうするかは結構悩みました。

湿度管理を考慮して、テラリウムのように頭部だけを容器に入れる残酷な案やテラコッタ鉢に植えてみたり。と試行錯誤していた時に、5,6年前にホームセンターで買った、元は何かの観葉植物が入っていたブリキのハンギングバケツが見つかり、取っ手がしっぽみたいだ!と胴体が決まったわけです。

 
 
 
 
 
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このシルバーのブリキの雰囲気も良かったのですが、ちょうどいいサイズのを安定して仕入れられるルートが見つからず、今の白いバケツになりました。

 

結果的に、この白いバケツはアレンジ要素が高く

手に取っていただいた方が自由にアレンジできる部分はよかったかなと思っています。

 

今日はこのくらいで。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。